2017/11/16
11時頃起きて、スマホを見ると着信が数件、LINEも36件くらい新着が溜まっていた。取り急ぎの連絡はなかったようで良かった。
社長と友から全く同じ「生きてるか?」の文が一覧画面から並んで見えて何か笑ってしまった。
仕事について報告すると即時に社長から「休んでも良いが何してるか連絡しろ」との電話が。一気にやる気を削がれたが、気合で進める。
シャワーを浴びて1時に家を出て、3限に向かった。40分の遅刻だが遅い出欠確認なので無事にコメントペーパーを提出。4限前に喫煙所でタバコを吸っていると、後輩に声を掛けられた。Sという1年生らしいが、僕は来る者(初めの内は)拒まずなので、4限を推しても色々と話をすることにした・・・
しばらく喫煙所で「何を勉強すればいいか」「英語も勉強したほうがいいか」などと相談を受けていたが、外は寒いのでキャリセンに連れて行くことにした。キャリセンで受付のお姉さんと近況について話すと、隣りの席で進路相談をやっていたオッサンに静かにしてくれと注意されたが、何故自分が怒られなければならないとか理解できなく、腑に落ちないので何も返事せず睨みつけてやった。
しかし、どうもコイツ、主体性が無さすぎる。あらゆること、最後には自分はどう生きればいいかまで聞かれ、流石にイライラしてきた。しかも4限の出席まで付いてくると言いだした。まあ良しとしたが、静かな講義中でも質問の嵐は止まない。「シーッ」とやると静かになったが、終わり際また騒ぎ出した。流石にガマンならないので、いい加減うるさい、と言い追っ払った。
その後、再度喫煙所へ行くとTやS.K.を見かけ、そのまま部活へ行った。やかましい一年生がいないとこのことで、色々できて穏やかだったし楽しかった。
モード的なSoftlyやSo Whatをやったり普段なかなかできないところまで到達できるセッションだった。
その後ゴルフ部、体育連盟の行事の出席へ。直前からA先生から電話がかかってきて、「学生だから学業優先」「無理せず適当にやれるところは適当にやれ」などとアドバイスを頂いた。T.YやS.Kを強引に誘い人数を確保し前主務へ報告。無事クリアだ。
再び部室へ。また適当にジャズをして帰宅。帰宅途中キューちゃんから海外旅行の話を聞く。HISの旅行パックを使えば旅費をかなり安く抑えられるらしい。
その後タケザワ、ハシモト、トビタとの4人でカレーボックスへ。煙がやけにくゆるので良くわからないけどマフィア的な会議をシミュレートしてた。
9時頃だろうか、そのままトビタといつものショットバーへ行き、二人で4杯飲んだ。5200円くらいした。もう常連過ぎて麻痺してるが、改めて考えると高いな。
このバーのブラッディメアリーは本当に美味しい。うま過ぎて一気飲みしたくなるところを押さえて押さえてチビチビやる感じだ。それでも堪えられずに途中から一気に飲んでしまった。
バーを出てタハラさんの所へ差し入れをやると、そのままロータリーでタバコを吸って別れた。
この会社は閉鎖的だし社長の思惑で右に左へ振り回すワンマン経営だ。実際、優秀な人は直ぐやめていってるらしい。今残っているのはこの会社の庇護がないと生きられない人達だろう。僕もA先生への恩を返したらじきにやめてやる。
大学は言い。色んな人がいるし、なんというかホンワカできる。テキトーに何しようが許されるし、最高だ…。あとそう長くいられないというのがキツい…。