20171230
実家へ帰って、僕は両親、特に母親にとても恵まれていると思った。母親から十分に愛されてこなかった人は少なくは無いはずだ。
この事は幸せな事なのだろう。
心が弱い僕は親が死んだらどうなるのだろうか。
また今日も寝る時間が来た。僕は夜更かしをする方だが、やりたい事があって夜更かししているのではなく、僕は寝付きは良い方ではないため、ベッド
寝転がりながら色々考えてしまう。その時の精神的無防備さがとても恐ろしいのだ。
だから、明け方あたりまで起きて、強い眠気で何も考えられないままに寝れた方が楽なんだ。
正直、この時間にベッドに入る事は非常にリスキーだと思う。
僕は体も弱けりゃ心も弱い。周りの人間に神経質で、鬱陶しいと思う時が良くある。だけどそれなのに孤独感が強い。構って欲しいのだ。しかしそれも度を越した先の11月下旬あたりには面倒と思う時もあった。
相反する二つの感情で押し潰されそうな時もしばしある。
一体僕は何者なんだろうな。
周りの人たち以上に僕がわからない。
ただ言えることは常に環境も、人間関係も、趣味嗜好、自分自身の全てが変化しているということだ。
誰にも囚われない感じがすると言われたことがあるが、僕は僕自身にも囚われないのかも知れない。
多くの人は変化を嫌う。それはファイナンスから学んだ。人は不確実性が大嫌いなんだ。
不確実性の塊である僕が他人に愛される日が来るのだろうか。
いるとすればそれは仏か狂人。